紫色。
紫色には様々な種類がありますが、横文字にするとまた意味が変わってくるようです。
中でも紋章に使われていた基本色としての紫はパーピュアと呼ばれるそうです。
西洋の紋章は中世では戦いの際に、騎士や貴族などの階級に属するということが判るように使われていたようですね。
確かに金属で頭から足まで覆ってしまうタイプの鎧を着ていると、見た目で誰か判別するのは難しそう><
日本とはまた違う意味で紫は特別な色だったのでしょう。
宝石はアメジストを表しているとされ、水星、さらに錬金術的には水銀を表しているとも言われているようです。
なるほど、奥が深い色ですね……
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