ローズの冠、茨の冠

神に祈るための十字。

……というイメージが強いロザリオ。語源は諸説あるようです。
ラテン語ではrosariumと書きます。数珠といえば判りやすいかも知れませんね。
珠が連なった形のものなのだそうです。

教会やロザリオを彷彿とさせるアクセサリーは西洋のイメージを強く感じます。
よく見られるチェコビーズもヨーロッパで作られているものですから、もしかしたらその流れでイメージしやすいのかも知れません。

ステンドグラスのようレースのメタルパーツにぶら下がっているのはルチルクォーツ。
金紅石(ルチル)の針状の結晶が入っているように見えることから、その名で呼ばれています。

まるで静かな教会の窓飾りのように見えませんか?

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