ふゆそうび。
装備ではなく薔薇と書いて『そうび』と読ませます。冬薔薇は冬の季語だそうです。
冬まで咲き残ったバラを意味しているらしいのですが、こんな風に鮮やかなままで咲き残ると目を惹きますよね。
エッシェンシャルオイルとして使われているローズオットーやローズアブソリュートの原料はダマスクローズですが、こちらは食用にも出来るバラです。
砂糖漬けやジャムだけでなく、ハーブティーなどにも利用されているのでご存じの方も多いですよね。
ダマスクローズにはバラ戦争にちなんでヨーク・アンド・ランカスターと呼ばれている品種もあるのだとか。
バラの歴史も調べるとなかなか面白いです。
花言葉も色とりどり。
黄、青、赤。三種のバラのリングを並べるだけで華やかに(*^_^*)
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