輝く海から金色の光が差す頃に。
天然石のトルコ石と細かな網目模様のメタルパーツを組み合わせました。
トルコ石だけでなく動くとメタルの部分が揺れるので目を惹くと思います。
軽やかな印象のピアスです。
★素材
天然石
トルコ石(練り)
メタルパーツ
★サイズ
写真を参照してください。
重さ 約2グラム×2
金色の透かしパーツが印象的なピアスです。
トルコ石との相性も良く、お互いに引き立て合う仕上がりになっています。
透かしの入ったメタルパーツが動くたびに踊るように揺れるので、可愛らしい印象にもなっていると思います。
この透かしパーツ。1点1点を店主pecoがチョイスしています。
もちろん他のパーツもそうなのですが全て店主が自分の目で見て、良いと感じたものを使うように心がけています。
透かしパーツは振ると鈴の音が聞こえそうなくらい繊細な作りです。
トルコ石と呼ばれるようになったのは十字軍の時代。
実はターコイズという名前は古いフランス語で『トルコの』という意味だそうです。
トルコ石は古くから人々に愛されてきた天然石のひとつです。
そして古くから模造品も多く出回っていたようですね。
素材のところに練り、と書かれているのは人の手が入っている、という意味です。
天然物のトルコ石は硬度も低く、しかも脆いのでアクセサリーに使うのは難しく、基本的には壊れにくくするための加工が施されています。
トルコ石はヨーロッパにはシルクロードを渡ってきたようですが様々な事情から宝飾品として認められるまで時間がかかったようです。
しかも日本に伝わったのは18世紀頃らしいのです。
そう考えると意外と新しい感じがしますね。
今では日本でも夏の定番になったトルコ石。今年はどんな風に乗ってやってくるのでしょうか。
<販売>
0コメント