北の極光

Aurora Borealis。

古くは不吉な象徴とされたとも言われるオーロラ。
紀元前の古代ギリシアの哲学者、アリストテレスはオーロラのことを『天の割れ目』としたと言います。
日本では古くは赤気と呼んでいた、という記述も残っているそうです。

古代中国では赤い龍とも言われたとか。
オーロラはそれほど不思議な現象だったのでしょう。

単純にオーロラ、と呼ぶ時は天体の極域で見られる発光現象のことを指しますが、中でも北極で見られるオーロラをAurora Borealisと呼ぶようです。

その名前を冠しているのが、スワロフスキークリスタルAB。
ABはAurora Borealisの略なのです^^

オーロラを身に纏って歴史を思い描くのも楽しいかも知れませんね。

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